国際アドミニストレーション研究科
2023.02.14
吉祥寺チームのフィールドワークの様子
本記事は、全3回にわたりお送りします。今回はその第1回となります。
2月4日と2月11日の2日間にわたり、滚球体育_中国体育彩票app下载推荐-【官方认证】大学院国際アドミニストレーション研究科は、東京都と連携し、観光振興への理解促進のためのフィールドワークと発表会を開催しました。
このイベントは、「インバウンド×マーケティング×データサイエンス」をコンセプトに、本研究科が東京都「都民の観光振興への理解促進事業」の支援を受け行ったものです。
本イベント案内などに関するYahoo! 記事:
https://news.yahoo.co.jp/byline/suzukitakahiro/20221216-00328321
本イベントの東京都プレスリリース:
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2022/12/23/19.html
本イベントの本研究科プレスリリース:
/inter_administration/news/detail/id=13043
1日目である2月4日は、ニューヨーク現地とつないたナイトタイムエコノミーのバーチャル?ツアー体験からはじまりました。
ニューヨークの現状や観光施策について肌で感じた後、参加者は引き続き本研究科の小松悟朗准教授によるデータサイエンスに関する入門講義と、石井伸一准教授による観光マーケティング分析についての講義を受けました。
フィールドワークとデータサイエンスの活用について説明する小松悟朗准教授
フィールドワークとマーケティング分析について説明する石井伸一准教授
バーチャルツアーと講義を終えたのち、参加者は3チームに分かれ、新大久保、吉祥寺そして柴又にて、インバウンド観光客増加の提案に向けたフィールドワーク調査を行いました。
柴又のフィールドワークの様子
フィールドワークをもとに各チームは、観光データの分析とともに、1週間後の2月11日のインバウンド集客に向けた提案発表に臨みました。